2005/05/31

TB


先日の

「トラックバック機能を再実装した」

というコメントに

( ̄д ̄)ハア?

なつっこみがありましたので補足致しますと、東京コンプレックスで使っているBloggerにはトラックバック機能が元々ついておりません。ですのでこのHaloscanなどのサービスを使って外付け(?)する必要があり、結構アリエネーなBlogサービスなのです。

しかしこのHaloscanのTBを搭載しても、イチイチHaloscanのサイトを立ち上げ、そこからPingを飛ばさなければならなかったり、コメントのページも英語に変わってしまったりと、折角の読者様の書き込み意識を殺ぐ仕掛けとなっております(泣)

しかしながら、まだまだ国内では数少ないとはいえ有志の方々が一致団結して付加機能を開発・紹介してくださっていたりと、ひそかな盛り上がりをみせるBloggerコミュニティ。

Bloggerは、「スクラッチから作っちゃうぜ」的なノリに醍醐味を感じられる方にオススメのサービスかもしれません。

(全文...)

Ad Innovator!

トラックバック機能を再実装してみました。

これから東京コンプレックス・フェーズツー!!
そろそろ殻から抜け出て展開して行こうと考えております。

てことで記念すべきトラックバック第一号はシアトル発、Ad Innovator様にさせていただきました!

同 サイトの運営者で、アメリカにおける最先端の広告動向をシアトルより発信し続け、その発言は日本のネット業界に大きな影響力を持つ偉大な "Thought Leader"織田氏。今晩なんと、今週行われる日本広告主協会セミナーでの講演のために一時帰国中の同氏と、夕食を共にする機会を得た。

氏 のきさくな人柄と造詣の深さ、そして幅広い知識に感動しまくりの2時間だった。残念ながら上記のセミナーは締め切り済みで出席不可となってしまったが、 本日独占状態で日米におけるインターネット接続回線速度の現状とその理由、日米間の国民性に帰依する匿名性に対しての考え方の差、アメリカにおける居住エ リアやプロファイルに依存するITリテレイシーのギャップ、さらに日本企業においてのブログの活路から、はてはアメリカの文化的背景が生み出した Paris Hiltonの奔放さに対する容認にまで話は及んだ。

どのトピックにおいてもそれぞれ関連性と重要性を持ち、社会の動向が今後のネット業界におけるトレンドへとなり、またその逆となり・・・。

圧倒された。

ほんっとうにありがたもったいない時間であった。

今後また一緒にお仕事できたらいいなぁ・・・。

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2005/05/30

初体験2~そしてヴィクトリー~

JRAにての初めてのおつかいをすませ、その足で五反田に向かう。午後からはフットサルの大会だ。ダービーは15時40分出走とのことで、ちょうど最終試合直前くらいだ。

ここにきて怪我人続出のFCレッドパケッツ。今日も人手不足で、助っ人2人&キーパー不在と苦しいレンタルサッカーズ。なんだかなあ。

↓↓試合前。アヂィー


五反田はゲンが悪く、なんだかここで勝てない。今日はその鬱憤を晴らしたいところだが。。。

立ち上がりの1試合目、ノリノリのラテン系(日本人ですけど)チームと対戦。ノリじゃあマケネーと挑んだがやはり助っ人一号二号との連携がおぼつかずあっさり失点( ̄~ ̄)

立ち直れず0対3。

2試合目。とにかく先取点でしょうとコーナーキックをなんとかボレーであわせてまず一点。やっと勢いづくも、急造キーパーが対応しきれず終盤に追いつかれ、ドロー。

3試合目。助っ人エンジンに火が入り、連携がうまくとれはじめ畳み掛けるように2点先取。1点返されるも、なんとか逃げ切りまず一勝!

4試合目。またも先取するよい流れ。でもこの辺でみんな足止まってきたな。。。あっさり裏のスペースに抜け出される動きが多くなり、2本立て続けに失点。終盤いい形見せるもそのまま終了。なんだかいっぱいいっぱいな感じ・・・( T-T)

さて4試合目終了時点でちょうど出走時間だ!AMラジオのイヤホンを耳に、涼しげなカオでプレーを眺めつつ心はドキドキ・・・。

さてオレチョイス↓↓


ディープインパクトを軸に、1,2,3,6,7,15の3連単。この6つのうちのどれかが、順不同で2位と3位に入ればいいらしい。耳に聞こえる府中の観客の大声援と、フットサル会場の歓声が入り混じって興奮度マックスパワーだ。

ガシャッ

ゲートが開く心地よい音が弾けた。アナウンサーの軽快な実況が気持ちをさらに昂ぶらせる。

おっと。。

ちょっと出遅れたか。。。?

いやいや、これがディープインパクトだろう。。。

でも15馬身差はどうだ。。。?

いや、皐月賞でも最後尾からの猛追だったし。。。

ガンバレ。。。

イ ヤホンを通しての物凄い歓声が、レースがクライマックスに向かっているのを伝えている。どうやらディープインパクトの追撃が始まったようだ。目の前で行わ れている他のチームの試合はもう目に入らない。なんだか変な感覚だ。物凄い地響きを轟かせて、必死で走る馬の姿が脳裏に浮かぶ。

いけーーーーーっ!!





ドドドドドド・・・・・・。





・・・コーフンしたぁ・・・・・(・∀・)ハァハァ





ラ ジオであれだけエキサイトしたんだから、府中でライブ体験した観客の盛り上がりは、相当だったと思う。ディープインパクトは余裕で圧勝と散々伝えられ てきていたし、勝利は疑っていなかったが、不思議なほどに感情移入して応援した。めちゃくちゃ一生懸命必死で走っている姿が脳裏に浮かんで、なんだかな あー・・・感動しちゃったね。

競馬にハマる人は、

①ギャンブルが好き
②馬が好き
③レースが好き

に分かれると思う。それこそダービーなんかに出走するまでには、馬と調教師と馬を育てる人(なんていったっけ)と、色んな人の手によって、途轍もない道のりを乗り越えて、やっと辿り着けるひとつの大きなゴールだという・・・とその昔、宮本輝の「優駿」で読んだ。馬のがんばりに感動して感情移入してしまうひとも多いんじゃないかなー。前職の人事の女性は典型的なそのタイプで、ギャンブル狂いというわけではなんだけど、馬 が好きで競馬が好きで、あまりにも好きになっちゃって府中に引っ越したくらい。

競馬はギャンブルとしてもさることながら、レースとして人を惹きつける魅力 があるな・・・と、余韻にひたりつつフットサル大会最終戦を戦いながら、実感した。

てことで第5試合は昂ぶる気持ちをぶつけて臨むも、とってとられて1対1のドロー。まあ交代要員なしで戦い、全員体力の限界点に達していたコト考慮に入れれば最後までよく粘ったかな。しかし最近、全員の体力低下が著しい・・・オレもだけど。合宿だな合宿。

帰ってグースカ昼寝して、i-Tunesにちょっと曲を追加して、巨人がオリックスにやられるのをサカナにSubwayのサンドイッチとミルクでディナーして。なんだかひさしぶりにのんびりな日曜だった~ラッキー。



そういえば初競馬の結果は⑤⑦⑮で、ちょっとだけ儲かったようです(^^)v

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2005/05/29

初体験


まさにその名のとおりの衝撃。

5月最後の日曜日、日本列島は大きく揺れた。

第72 回東京優駿はディープインパクトのためにあったといえるだろう。ダービー4勝目を狙う 天才・武をもってして「この馬はすごい」といわしめる豪脚。皐月賞での出遅れからの挽回劇は、誰しも目を疑った。名馬サンデーサイレンスの血を受け継ぐそ のDNAに秘められた可能性は図りきれない。まさに敵なし。スーパーホースの誕生だ。

・・・などとクロート的な(?)書き出ししちゃってますけど実は競馬ドシロートなぼきです。

そもそも、競走馬ってなんでみんなへこへこな名前ばっかなんスかね( ´∀`)

キングカメハメハ

とか

タニノギムレット

とか

ナリタブライアン

とか

ミスターシービー

とか

オグリキャップ

とか・・・(1頭だけダービー制覇してない馬がまじってます。さあどれ)

(-_-)ダサイヨ

しかしここにもちゃんとレギュレーションとそれぞれ由来はあるようで。
↓↓うまをクリック。


ふむふむなるほどねー・・・とまあ競馬にはまったく興味なかったわけなのですが、先般からのディープインパクトを取り巻くBuzzに、すっかり心揺さぶられてしまいました。


「ぼ・・・ ぼきも勝ち馬に乗りたいれすっ!!(>_<)」


そんな一途でヨコシマな想いを胸に、思い立ったがkichijitsu!!本日競馬デビューです。しかし馬券てどこで手に入るのか、そもそも買い 方以前の問題で躓いてしまっている競馬ヴァージンな三十路のオレ。早速、全国津々浦々の地方競馬に明け暮れ続けて何十年、「プロフェッサー」の異名をとる 郵便局員M(34歳♂)に電話してみる。

プルルルル・・・ガチャ

オレ「どもどもー。今日のダービー・・・あのー?もしもーしっ」
M「あーもしもし?ふぃさひびりれすねきょうは@?:+!"#%」

どうやらMは既に府中に乗り込んでいるようだ。周りの騒音で声がほっとんど聞きとれない。しかもご他聞にもれず既に出来上がっている模様。 なんとか聞き取れたところによると場外馬券売り場てとこにいかねばならんらしぃ。てことはやっぱアレか、オフィス目の前のあそこいくしかないのか。週末に馬券買いにオフィスすぐ隣に赴くなんてなんだか気恥ずかしいが、後戻りはもうできない。

駅でスポーツ新聞を購入。Mの説明によれば馬券の種類もいろいろあって、それによって得られる配当もずいぶんと変わってくるそうな。単勝で連複で枠で流して軸がどーたら。。。ヤヤコシー

山手線中ずっと携帯でMより馬券講義受けてたイタイオレだがなんとなくわかったのは:

①ディープインパクトはガチで、2位以下はドングリの背比べ
②3連単という買い方が、得られる配当金も高めでホット

以上。

ス ポーツ新聞にある各馬の総評欄を読んでみるも、みんな強そうに見えて逆に迷う。こんなのは予想の世界で結果は誰にもわからないのだが、競馬に真剣に取り 組んでいる人たちは本当にあらゆる要素を考慮に入れて分析しているんだなあとちょっと感動した。中にはフザケタ感じのものもあるが、とにかくみんな真剣そ のも のだ。これは分析好きな日本人はハマルなあと思った。

さてこっちも真剣だ。新橋からの人の流れにあわせて歩けば、勝手知ったるこのネイバー。いつもオフィスの窓からみるこの建物に初めて入る。

↓↓イタリア街の場外馬券売り場


従 来の競馬のイメージはとっくに覆されたと聞いていたが、やはり驚いた。いつも見ている外装もそうだが中も金かかってます。人海戦術でコンシェル ジュの数もハンパない。建物内の人の多さでざわつき感はあるが、とてもクリーンな印象を受ける。お洒落めなカフェがあったり、家族向け・カップル向けの配 慮もあちらこちらで成されているのが窺える。トイレもきれいだ。

↓↓購入エリアはすごい人。NASAみてー( ゚Д゚)


・・・さてサイトシーイングはおいといて、そろそろ馬券買わなきゃ午後からのフットサルの大会に遅刻しちまう。

購入エリアにて、み なさんマークシートらしきものに書き込んでいる。そうかこれで申し込むのだな。あちこちに病院の受付チックな記入用の台があるのだが、なんてのか満席。 これが面白い景色で、みんなそれぞれ新聞やケータイやメモらしきものを広げ、それを眺めてじっくり熟考しながらこりこりこりこりマークしていっている。やはり皆の目 は真剣そのもので、ここはTOEICの試験場ばりの緊張感に包まれている。

↓↓SMAPも真剣な眼差し


し かし困ったのがマークシートの記入法。3連単でディープインパクトを軸に「流し」、2位と3位に6頭ほどピックアップし終えていたのだ が、書き込むべき箇所がよくわからない。そこであちらこちらをパトロール中の、ベレーをかぶったコンシェルジュのおねえさんに記入法を教えてもら う。よくわかる説明だったのだが、まだハタチそこそこの女の子がにこにこ笑顔で競馬用語をずらずら並べて講釈くれるのがなんだか不思議な気分だった。

おーしこれで準備オッケー!発券も無事終了。

ぼきのチョイスは・・・・!!!


続く・・・パカパカ

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2005/05/28

5,000人サポート体制を裏切れるやつら

↓↓試合開始前、ボルテージ最高潮(・∀・)


今日のじーこJapan対UAE戦@国立。

ひさびさの友達と騒げてお外でビール飲めて、オケージョン的にはそりゃあ楽しかったけど試合内容はあまりにお粗末で。集まった我々は声高に、金返せよなあ返せったらコノヤロウとシュプレヒコールなビジランテ。

つーかないな、こりゃ。ワールドカップ行けたとしてもどこともやりあえん。サッカーつまんないもん。内輪で一番盛り上がったのは、次のイベントについて取り決めしてた時だ。

反 対側のカテゴリー席で観戦していたフットサルのチームメイトは、10分ごとにジーコ批判をCメールで送ってくるし、隣で観戦中の玉田命の友人ですら代表 応援歌歌詞を全て「しょぼ」にかえて叫び続け、前職のセンパイにいたっては「まずいからいらん」と、すっかりぬるくなった飲みさしビアを不機嫌に押し付け てくる始 末。

まったく。今日の国立競技場、来場者は50,000人を軽く超えていた。UAEサポーターはヤンバルクイナばりの遭遇率で、場内見渡す限りどこにもおらず。てことはピッチ上の11人のプレーヤー達、ひとり あたりに約 5,000人弱の熱狂 的サポーターが後押ししていたわけですよ。玉田に5,000人、大黒に5,000人、川口に5,000人、ちょろ鈴木にすら5,000人。。。

その後押しをあっさり裏切れるってさ、どーよそれ。合格点は小野と大黒だけ。鈴木カエレよてめー。加治オマエいたか??福西イッテヨシだ。


やっぱ7番でしょ。来週は頼みます。


ともあれ、サッカー以外の全てが楽しかった夜だった。

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2005/05/27

いつもここから

↓↓may コンビ。

昨日と今日に集中していた3つの提案書作成+プレゼンがなんとか終わってヒト心地ついた今日の夜、会社の仲間が集まって誕生日パーティを開いてくれました。

たくさんのヒトに誕生日を祝ってもらえるって、そりゃもう本当にぶったまげるぐらい嬉しいことで・・・。深々と吸い込んだいろんな種類の幸福感を、ヨロコビの溜息に変えて吐き出しまくった夜だった。

深い深い洞窟の中を、普段より少しだけ広く遠くまで探索してみれば、あんなところやこんなところに「不安」とか「焦り」とかいった部屋が見当たったりもするけれど、こんな日にはとりあえず一切の疑いナシに、オレは世界一幸せな哺乳類なんだろう。

昔のことだとか、良かった時のことだとかをオレは知らないし、今の周りのgiven environmentとこれから先の世界だけがオレの全てであるわけで、その2つについてエキサイティングだと感じられるオレは、やっぱりとてもラッキーなんだろう。

自分の知らない過去を検索して嫉妬心にかられていられるほど、オレの人生ヒマではなかったはず。とりあえず今年と来年いっぱいのスケジュール帳にそんな予定は、ない。

さーこれからこれから。



今日祝ってくれたみんなみんなみんな、素直にありがとうぅ。

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2005/05/24

今年は猛暑になるんだって。


↓↓宮崎日日新聞より抜粋
ノーネクタイ率先垂範 細田長官流サプライズ 
細田博之官房長官は24日午前の記者会見にノーネクタイ、上着なしの青い長袖シャツ姿で登場した。政府は省エネルギー化を進めるため6月1日から9月末まで全閣僚や官僚が上着を着用せずノーネクタイの軽装で通すことを申し合わせており、細田氏は率先垂範した。>>全文

いいじゃないですかコレ。ぼきは毎年省エネルックですけれど。

すごしやすい夏になるのかな。

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2005/05/23

変わらぬ家族第一主義




↓↓asahi.comより抜粋

「僕と妻がどんなふうに出会ったのか。長女のアマンダが、どんなふうにして生まれたのか。そんなこんなを、僕は毎晩、おとぎ話として子供たちに聞かせているんだ」>>全文


hecticな月曜の午後に心洗われる記事だぜチクチョー!


イカスぜミケルソンー(T-T)





カクアリタイ。

byケンワタナベ

(全文...)

2005/05/20

午前零時のsizzling dozens

↓↓到着時間午前零時!!

今晩は社内のフットサル対抗戦。

親睦たぁ名ばかりで、社内真っ二つに割れての容赦のない抗争だ。ノーマーシー!!

敵は常務率いる平均年齢35,6のイーブルアクシズ。世代交代に失敗し、弱体化の一途を辿るスペースカウボーイたち。フッ。見るも哀れだ。

対するこちらは新入社員3名を確保し、若返りにも抜かりの無いワンダーボーイズ。勝負の結果は最早対戦前から決められていたといっていいだろう。懸念すべきはいかにカドを立てずに、見かけギリギリのところでキレイに負かすかといった点のみ。


さあ。


トータルフットボールのお時間ですよっっっ













あり













ありりりり



























そんなハズじゃ・・・・。













5戦全敗・・・(前後半)。




 _| ̄|○アリエネー




完敗だ乾杯!!

言い訳する糸口さえ見つからぬまま、泣きの一戦においても全く歯が立たず崩れ落ちてく戯れのルーザー。一体どういうことでえっ


ま、そこは切り替えの速さは阪神随一。品川区役所はす向かいのステーキハウスにてありつけたキンッキンの生ビール一口目で、楽しかったれすねえ~状態( ´∀`)


店への到着時間が遅かったのと、25名オーバーで押しかけたとはいえステーキが出揃うのが午前零時過ぎってどーよ。それを全部平らげる我々ってどーよ。ライス大盛りにしやがるD介さんってどーよ。

ハァ楽しかった。

リベンジは・・・そのうちね。

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2005/05/18

ススメ


フットサルからの帰り、ふと空を見上げてみた。

目に入ったのは歩行者用信号機の、普段気にも留めない姿だ。


「ススメ」


なんかそーいってくれてるような気が、今日に限ってはするんですよねぇ~

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5月17日3


ほんっとしつこいけど、今日は20代最後の夜だった。

しかし最後となれば、どかんといかねばなるまい。

六本木・・・新宿・・・銀座・・・いや、渋谷・・・。




最後のヒトアバレ




迷った末に向かった先は五反田。

むう、ちょっとマニアなかほりだがまあそれもヨシだ。この街のネオンが目に眩しいぜ。それもそうだ、時間は既に9時半近い。さてとどのヤサでMarlboroをくゆらせようか。どんなベイブを相手にしながら、Jack Danielsを傾けるか・・・。

そんなオレが入った建物は-








五反田ボウリングセンター。




え。





なに





20代最後の夜ですよ。





あれれしかも屋上ですか





それってもしや・・・





(・∀・)フトサル?





つーわけで今晩もティーンエイジャーと思わしき連中相手に、気持ちだけで立ち向かっていった平均年齢32歳の7人衆。10戦やって5勝5敗。走り回ってアザ作りまくって、なんだか大笑いした2時間だった。

結局最後もフットサルかいっ。

終了後、ささやかーにカンビールでカンパイ。





ま、いっか。

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5月17日2


繰り返し言うけど、今日は20代最後のトウェンティフォーだった。

朝起きて、いつものようにぼやぼやシャワーを浴び、支度をして東京方面行き山の手線に乗った。浜松町の駅で降り、改札の手前でふと思い立った。


「あ。髪切りに行こう」


・・・平日の出社途中の社会人としてフザケンナーな発想だが、誰にも迷惑はかけないし今日は許してくだされと心の中で詫びつつ会社に連絡。半休取得決定後、反対側のホームから新宿方面行きに飛び乗った。

表参道にある、行きつけの美容院へと向かうのだ。

開店まで時間があったので、青山のおされカフェで優雅なブランチ。アイスカプチーノに口をつけた瞬間、心の片隅で0.00002グラムほど感じていた罪悪感は遥か忘却の彼方へ。バイバーイ(・∀・)
この午前をおもいっきり満喫するのだと、固く心に誓う。


なんだか随分久しぶりの感覚だった。フリーター時代にこうゆう風に、日々動く「社会」を外から眺めてたなあとちょっと思い出した。


い つも行きつけの美容院ではスタイリストのKさんのほかに、おれのシャンプーやマッサージをいつも担当してくれるアシスタントのOさんがいる。サロンの雰 囲気も気に入ってるが、Kさんの腕の良さと、Oさんの心の底からの明るさが好きで、もうずっとここに通っている。2人がかりのトークで笑わせてくれるサロ ンなんて初めてだ。

そんな二人が、今月いっぱいでサロンを辞めることになったという。Kさんは独立し、Oさんはマルタ島へ留学するためだ。そのため今朝予約を入れたときにKさんは他のサロンにいたのだが、オレの予約を聞いて、わざわざ駆けつけてくれカットしてくれた。

Oさんはおれにシャンプーしながら、ブローしながら、いつもよりずっと長めににマッサージしながら、心から楽しそうに留学計画のことを語っていた。未来に思いっきり胸ときめかせながら語るヒトの話を聞くのは、本当に気持ちいいなあ。

別れ際に、おこがましいのだがそれぞれに激励の言葉を贈り、オレも東京でしっかりがんばりますと握手して別れた。

26歳と23歳と、それぞれまだまだ若いKさんとOさん。これから人生の勝負にでようとしている二人に、アカルイミライが訪れますように。


あ、オレにも。

(全文...)

2005/05/17

5月17日





っと。


29歳


いや


20代最後の日がやってきた。。。





って実はあんまそゆこと意識してないのだけども。

自分に対しての「社会的expectation」みたいなものも、早い段階から結構自覚出来てたし。

「こーすりゃあいーのねー」

ってな感じだ。手馴れたモンです。




どうしよう・・・なんかあまりにも感慨深い「ナントカ」がありません。こんなことでいいのか・・・。





なんてね。ま、こんなモンなのでしょう。とりあえず明日また楽しく幸せに過ごそう。

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2005/05/16

Necessity


好きな映画のひとつにThree Kingsというのがある。

おもいっきりかいつまんで説明すると、湾岸戦争下のイラクにおいての任務中に、サダムフセインが砂漠のどこかに隠したといわれる巨大な金塊のことを知ったアメリカ兵3人が、それを探し当てようと目論見る話だ。

その中で、ジョージクルーニー扮するGatesと、彼の部下とのこんな会話がある(以下オレ訳)。


Gates: 「人生において最も重要なものはなんだ?」


部下A:「他者への尊敬の念ですか?」


Gates:「他人の存在に頼りすぎだな」


部下B:「えーと、愛ですか?」


Gates:「ちょっとディズニーランド過ぎるな」


部下C:「神の意思?」


Gates:「近いな」


部下A:「ではなんなんですか、いったい?」


Gates:「必要性だ


部下A:「・・・いまいちわかりかねます」


Gates:「人は自分にとって、その時最も必要とされる行動をとる。今のサダムフセインにとって最も必要なのは反乱を抑えることだ。俺たちはここで俺たちのしたいことが出来る。心配するな。やつらは追ってこないさ」

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シンプルに真理ついてるなあと、いつまでも忘れられない対話シーンだ。

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2005/05/11

親と関係の良い子は勉強が得意…ベネッセ調査

ふぁ~眠い。

連休まったりしすぎたのか、今週は朝も夜もねむねむだー・・・。

そんなボケボケ頭にちょっと気を引くニュースがあった。↓↓

以下Yahoo!ニュースより抜粋
親との関係がいい子は、勉強が得意――。そんな結果が通信教育大手「ベネッセ」の調査研究機関「ベネッセ教育研究開発センター」が10日、発表した調査で明らかになった。>>全文

う ちの親は面倒くさかったのか諦めが早かったのか、長男(おれ)の教育にあまり熱心ではなかった。ベンキョウさせられたなあという記憶は全く無い。覚えて るのは小2の時に、翌日提出予定だった「オコジョの住む谷」という本の読書感想文が全く書けずぐずぐずしていた俺が、何か書き始めるまでいつま でも忍耐強く付き合っていてくれた母親の姿くらいだ。

まあオレはその本を一行も読まなかったのだから書けなくて当然だったのだが。

し かしまあ徹底して放任主義だった。小学校の頃、イタズラしてこっぴどく怒られたことはあったが、成績が悪くて叱られたことは一度も無かった。なのでおれ も徹底してベンキョウしなかった。しかし国語と図工はただ好きだったので成績は悪くなかった。極度にバランスの悪い通知簿を持って帰れば

「読み書きできるんやねえ、手先が器用なんやねえ」

とよく褒めてもらった。そんなだからその二つの科目は当然ますます好きになった。その延長で中学から学び始めた英語も好きになり、さらに嵩じてアメリカの大学に行き、言語学を修了した。そして今、多少なりとも文章と絵を用いて、人の心に届く広告を作る仕事に従事している。

オレの人生のそんな道程を、オレはとても感謝しています。

天 狗の鼻だっけ。磨けば磨くほど伸びて、空まで届くってヤツ。子供や新入社員や部活の後輩などに対して厳しかったりマンツーマンだったり、色んな教育方法 あると思うけど、その人の自主性を信じてあげて、そしてうまくいったときに褒めて認めて自信をもたせる方法を、オレは信じる。

自分のストレス解消にただ怒鳴り散らして、「愛のムチ」だなんてほざくやつはただのクズだ。それでも子は親を、後輩は先輩を選べない(ほとんどの場合)。


ルークとヨーダのように。


そしてオビワンとアナキンのように(あ、途中までね)。


今年の新入社員のみなさん、どうかよいapprenticeshipを。

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2005/05/10

人は皆幸せさがす旅人のようなもの

↓↓雨上がりの後のまぶしいほどの新緑

と、誰かが言ったか言わなかったか。

恋焦がれていた彼の地に行くことは叶わなかったけど、ドメスティックでも充分fulfillingなバケーションを満喫することが出来ました。

ネジぐるぐる巻いて、いろいろreloaded。

これからまた、気持ち強くがんばるとする(中間決意表明)

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2005/05/05

ぐぐってぐぐってぇ~


うわあぁぁぁぁぁぁぁ~



さっき(2005年5月5日午前1時32分現在)「東京コンプレックス」でぐぐってみたら・・・・

トップにきとうーーーーーー!



V(* ̄▽ ̄)。ぶいっ



・・・でも原因不明。

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Cafe Mangrove


↑今日の夕食はここのお台場店

パッタイやナシゴレンといったアジアン料理も絶品ですが、サービスにも大満足。いまどきの面構えだけはイッチョウマエの劣悪レストランとは一線を画して、店員さんのひとつひとつの言動が気が利いていて対応も早くて、とても気分よく食事を楽しめます。

「タイ風鶏挽肉のバイガバオ炒めと御飯 目玉焼きのせ」←ザ☆ベスト!

オススメでーす( ´∀`)

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ほりでーろーすと



連休中にぽっかり明いた昨日の午後、友人からの一本の電話によりひっさしぶりに鉄火場とつぬう。場所は五反田、対戦機種は「アントニオ猪木という名のパチンコ機」(長い)だ。


なんか・・・独身男の・・・休日のかほり(  ̄ー ̄)


コ イツはなんだか変わったスペックで大当たり確率1/296.5と、新基準機隆盛の今ではやや高めの設定なのだが、大当たりしてもRegular (6R)、Big(15R)と小分け出しするヤツだ。前日までのデータを見ると最高大当たり回数40回、50回なんてザラにあり、60回オーバーのもある くらいだった。

福沢のオッサンひとり丸呑みされかけたところで、確変(Reg)ゲット!しかし6Rじゃあドル箱1/3強しか満たないんだ ねえ・・・などと抜かしていたら 止まらない終わらない。プレミアもでるわ昇格しまくるわで結局21連荘(!)で収支+21,000(うちBigはたったの1回)。





21連荘→トータル21,000円???

まさに・・・休日向けの機種といえるでしょう・・・。

それにしてもホール内のギャル(後ろアガリ)の多さにはちょっとビックリ。

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さよなら、さよならハリウッド


休日といえば映画でしょう!

てことで2005年2度目の映画鑑賞は、恵比寿ガーデンシネマにてウディアレンの「さよなら、さよならハリウッド」。実はうでぃー映画はお初でした。

自虐的でサーカスティックで笑えたけど、Tea Leoni演ずる元妻の、別れた夫(ウディ)に対する愛情の注ぎ方に共感+感動。人間性(どーしようもなくダメ)と才能(ノればワールドクラス)は別個に評価し、良いところについてはとことん信じてあげる。

一面性で切り捨てないってねー、大切だよぅやっぱりー(聞いてるかヒゲマリオーーー!)

ま、最後は原題通り「Hollywood Ending」でしたが充分楽しめた2時間でした。

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2005/05/04

「し」の欄



世間のミナサマと共にじーだぶりゅーを楽しんでおりますワイワイ。

今日の夢の島公園は、ミドリとヒカリとエミ(キャバ嬢じゃなくって)が沢山の、辞書で「しあわせ」を引けばこんなん出るんちゃうか、ゆうようなそんな光景でした。

いついってもあんまヒト居なくって、360℃木々に囲まれてて。

アナヴァヘヴンです。

(全文...)

2005/05/02

祝☆500ヒット


3連休明けてみたら、カウンターが500超えてましたヒャッホウ

キヨが500号放つのにあれだけ足踏みしたというのに~(#´∀`)


そんだけ。でもちょっとウレシイ。

(全文...)

踏み込みの甘さ

over dueとなったDVDを返しに行った帰り、傘を差して歩きながら思った。

「踏み込みが甘い」

なんだかイキナリ懺悔タイム突入してしまったのだが、今までの人生で、目のまん前にぶら下がっていた、手を伸ばしさえすればカンタンに手に入れることの出来たであろうチャンスをどれだけオレは無駄にしてきたのだろうと思った。

あ、ベトナムキャンセルもその一例ではあるけど、今はそのことじゃないです。

一歩前に踏み出して、少しの努力とキモチの強さで自分の人生にもたらせたであろう変化を、なんでみすみすやりすごしてきたのだろう。

しょーもない理由である。

プライド、怠慢、無意味な楽観主義、緊張感の欠如、などのナイスアシストだ。

この「踏み込み」という言葉を今までは、レース中のドライバーのことを例えて使っていたのだが、最近は剣士の間合いをイメージする。どちらも勝利のために、勇気をもってリスクに突入する、という意味合いでは変わらないのだが。

失敗にびびらない。

本当に手に入れたければびびらずしっかりと踏み込まなければダメだ。



(・д・)ハーイ

(全文...)

GW進行中

今晩の東京は雨ですね・・・。

ベトナム縦断ばっちしプラン済みだったのに・・・チケットもおさえてたのに・・・旅行中読む椎名誠の文庫本も大量に購入したのに・・・。

出発日3日前に、パスポートの有効残日数(ベトナムは6ヶ月以上)が足りないことが判明し、これ以上ないキレーな形でのドタ☆キャン(涙)

だったら最初からその日を使用期限にしてよバカー!

と騒いでもアフターザフェスティバル(懐かしいな)。前向きに東京ライフを満喫中でございます。

ノー プランのままGW突入となり、最初の3連休はDVD三昧に神奈川県某所の屋外フェスティバルへの参加フットサル会社先輩宅でのオール ナイトBBQ、エグゼクティブランチ@天王洲アイルTY Harbor、羽田第二ターミナル初訪問に、お台場散策、となんだか普段とあまり変わりないスケジュールとなってしまってます。

なあオマエ、もうすこし、計画性持とうぜーそろそろ。



(・д・)ハーイ

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2005/05/01

モノレールに乗って

↓↓きーん

やっとこさ羽田第二ターミナルに行ってこれたです。

きれーで~お店もたくさんで~


・・・えーと


きれーで~飛行機も見れて~


・・・。


ま、そんな印象でした。

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あまりの暑さに

↓↓横たわる3匹の若武者たち

東京の気温はぐいぐい上昇中。

ひさしぶりのこの湿度+気温のツープラトンラリアットで、フットサル中の疲労の進行具合もやけに早い。

おかげでこのフザケタアサヒ「若武者」に手を伸ばしてしまう始末。


・・・なんだこのネーミング。鳥肌もんだぜっ


これしかお茶がなかったんですよ!

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江戸川橋BBQ

↓↓クッションの森の中、横たわる家主

昨夜会社のセンパイ宅屋上にてのBBQぱーてーにオヨバレし、さっき帰ってきました。

そのヒト普段は、ガサツな関西弁でチンピラトークする、べえすぼおる命な方なんですよ。

・・・が、お宅訪問してびっくり。

新 宿に聳え立つ新築3階建て屋上つきのお宅には、本棚にあふれんばかりの蔵書に、巨大な下駄箱に収まりきらないほどの革靴(どれもキチンと磨き上げられて いる)、ヲークインクロゼットの中の素十着のスーツは、全てBarneys New Yorkから。巨大なシステムキッチンは現役主婦(31歳)もうらやむほどで、リビングには数十インチの巨大プラズマディスプレイ+プロジェク ター+サラウンドシステム。家付き駐車場にはBMWが鎮座ましまし。

パーフェクト。

足りないのは残すところだけだ。

しかしどのインテリアもアイテムも、ただ揃えられただけでなくて、一貫性と好みがキチンと出てる。なんてこったココ、すんげぇ居心地いぃ。

そんなお屋敷で、宵の口まで屋上でBBQ、その後はリビングに場所を移しての朝までストレート青春18トーク。ムリヤリなBoAのDVD鑑賞会は3曲のみでカンベンいただき、人生と愛と家族と仕事について語り合いました。

ヒトはホント見かけによらんもんですねえ・・・。おじゃまいたしました。

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