2006/01/15

The Power of Will

年末からちょこちょこ映画を観まして。レビューなど。


バットマンビギンズ
渡辺謙出演てことで話題先行してましたが。。。

これね、面白いのよホント( ´∀`)

1,2,3,4と、旧作はどれも「町の洋食屋が出すトンカツ」くらい大雑把な味付けでしたけども、こちらはゆうなれば吉兆の松花堂弁当か。隅々まで味付けが行き渡って、奥深い。ディテールに感動するね・・・・。


個人的にはバットモービルがあの形で出てきたときには、膝打ちましたね。細かすぎますかね。


運命を分けたザイル
The power of will.


あるいは


Attitude is everything.

そんなことを改めて思い出させてくれますね。絶望の100乗くらいの状況を、「今、現実にやれるはじめの一歩」を自分の中で設定して、ひとつひとつクリアしていくことで最終的にとんでもない困難を乗り越えていく映画。実話。ほんとすげー。

劇中、主人公が潜り抜けた数々の困難をシュミレートしながら観ましたが、7回ギブアップしてました自分、ハイ。

やはり最終的に何が必要かって、あれやそれやこれやなにじゃなくて、意思の力なんだなあと思う。

ギャラクシークエスト
予告編か何か見た当時、ぼきの100ビットメモリードライブから瞬殺したこのタイトル。まず観ることはないだろうと思っていたけど・・・。

ヒト(まあこの場合ぼき)が、大きな洗濯じゃなくて選択をしなきゃならないとき。色んな道が目の前で分岐していてどうも決めきれない状況にいた時に、これを薦められました。

SFフィクションテレビシリーズのシガナイ俳優達が、本物の宇宙人たちに助けを求められ、戸惑いながらも力を合わせて最終的には宇宙に平和をもたらすストーリー。


(・д・)oh, how corny.


なんですけれども。

この映画に込められたメッセージは、ヒトは自分のキャパ以上に思える期待がかけられた時、どうにも尻込みしてしまいがちだけれども、やはり意思の力でそんな困難は乗り越えられるぜということ。

そんな意図を込めて薦められて観たので、こんな映画でもじんじん来てました。


キングコング
みました、コレ?

パニック映画が大好きで、そのワーワーキャーキャーな期待を存分に抱いて、今日銀座で観たんですけど。。。

( ̄∇ ̄)ヒャー

call me@ 1-800-829-829!!(パニックパニック!)

みたいな。

上昇角度と、落下距離が果てしなく伸びていくジェットコースター、みたいな。椅子からずっとお尻が浮きっぱなしでしたよ凄まじい!!(>_<)

ス トーリーは例のアレ、なんですけど脚本を見事にディテールまで掘り下げることによって、まったく新鮮な映画に生まれ変わってます。見所満載、やってくれ ましたよ!!コングに対しても違和感ないパーソナリティが与えられていて、見事に愛すべき存在としてキャラだってます。感情移入しちゃいますね。

しかしこのコング、全篇通じて愛する女性(アン)を身を挺して守るんですけど、コングね、決してアンを離さないんですよ。戦っているとき。

それがなんか、すごいなあと思って。配慮だとか建前だとかの「ちょっとドイテロ」なニヒル的行動はまるでなく、とにかく自分の掌の中にアンを包んで、戦う。3頭のティラノサウルスにと対峙しようが、戦車隊に囲まれようが。


おれといればいいじゃん、そこが一番安全なんだから。


そんなコングの強い自信というか、意思表示なんだなあと。そこに心うたれましたね。


とにもかくにも、リメイクとはこうするものですよ!!な作品です。



てことで最近映画は当たり気味でハッピーなのです。