どうだい?
天気よかったですね、週末。
焼けてカラダがじっとしてても火照ってる状態。夏だねえ。
さて転職後、初めて携わった(co-produced)サイトがローンチされました。その名もどうだい.jp。韓国Hyundai社のプロモーションサイトです。露出低めながら、ヨン様を使ったCMも流していますので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません(そんな方はコメントにひとこと「みたよ」など書いていただけると、うれしいです。。)。
お陰さまでCM自体は大好評で(まあその層がHyundaiターゲットと合致するかはおいておいて。。。)、寄せられる反響ににんまりしていました。さて、肝心のサイトはどうか。
このサイトは、ユーザーに1週間Hyundai車を試乗してもらい、試乗中に感じたことなどを同サイト上のブログに書いてもらい、その感想を他のユーザーと共有してもらおうという狙いのもと、立ち上げました。
企業ブログは話題を呼べて、認知拡大には向いているという利点があるものの、炎上するなどの失敗例も多くあり、企画段階から非常にケアフルに進めてきました。どう盛り上げるかを考えると同時に、いかにネガティブインパクトを排除できるか、散々話あっては堂々巡り。。。の毎日でした。
いつも議論になったのは、やはりコメントを寄せるユーザーに、どれだけ自由度を持たせるかというところでした。さすがに完全に自由になんでも、というわけにはいかないのですが、しかしこちら側でコントロールしすぎてしまっては、このキャンペーン自体の趣旨が失われてしまう。
Hyundai車を実際に体験してもらい、良くも悪くもそこで得た感想を、1人でも多くのヒトに共有してもらいたい。良い点はHyundaiが日本市場で勝負できる要素。悪い点は、その逆の要素として。真摯に現実を受け入れようというところからスタートしたのがこの企画でした。そしてローンチ直前まで議論を繰り返し、最終的にその姿勢は変えてはならないということで20名からなるチーム全員が意思を統一しました。
現在、投稿頂いたコメントは一旦事務局側で確認を行っては居ますが、ほとんどそのままの内容で掲載をしています。これから、まだまだ耳の痛いフィードバックも届くことでしょうが、その痛みに向き合って乗り越えたとき、Hyundaiは日本市場で誇りをもって勝負の出来るクルマメーカーに、進化していることと思います。
そして今日現在までに寄せられる書き込みは、今キャンペーンの趣旨に沿った実直な内容のものが殆どで、いやはや一安心といったところです。それも、思ったよりというと失礼ですが、前向きな感想が多くを占めており、なんとも嬉しい限りです。
しかし中にはやはり、ココロないユーザーからの誹謗中傷コメントが寄せられます。それはHyundai車のクオリティ、会社姿勢とは全く関係のない内容のものです。それらは全体の数から言えば極僅かなものですが、実際にオープンにシンシアに取り組んでいる側からすると、少々寂しいものです。
思えば転職2日後から実戦配備となり、それらを乗り越え今のサイトがあるんだなあと考えると、目の前の画面を見てもこれがパブリックに公開されているのかと、うまく実感できません。
そんなときは、公開直後からのトラフィックレポートサマリーや、毎日事務局から届く申込者数レポートのをみて、ココロを落ち着かせています。お陰さまで、いずれも予想を遥かに上回るフィードバックを得ており、既にこのキャンペーンの1つの成功が見えています。
よろしければ、のぞいてやってください↓↓
どうだい.jp
焼けてカラダがじっとしてても火照ってる状態。夏だねえ。
さて転職後、初めて携わった(co-produced)サイトがローンチされました。その名もどうだい.jp。韓国Hyundai社のプロモーションサイトです。露出低めながら、ヨン様を使ったCMも流していますので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません(そんな方はコメントにひとこと「みたよ」など書いていただけると、うれしいです。。)。
お陰さまでCM自体は大好評で(まあその層がHyundaiターゲットと合致するかはおいておいて。。。)、寄せられる反響ににんまりしていました。さて、肝心のサイトはどうか。
このサイトは、ユーザーに1週間Hyundai車を試乗してもらい、試乗中に感じたことなどを同サイト上のブログに書いてもらい、その感想を他のユーザーと共有してもらおうという狙いのもと、立ち上げました。
企業ブログは話題を呼べて、認知拡大には向いているという利点があるものの、炎上するなどの失敗例も多くあり、企画段階から非常にケアフルに進めてきました。どう盛り上げるかを考えると同時に、いかにネガティブインパクトを排除できるか、散々話あっては堂々巡り。。。の毎日でした。
いつも議論になったのは、やはりコメントを寄せるユーザーに、どれだけ自由度を持たせるかというところでした。さすがに完全に自由になんでも、というわけにはいかないのですが、しかしこちら側でコントロールしすぎてしまっては、このキャンペーン自体の趣旨が失われてしまう。
Hyundai車を実際に体験してもらい、良くも悪くもそこで得た感想を、1人でも多くのヒトに共有してもらいたい。良い点はHyundaiが日本市場で勝負できる要素。悪い点は、その逆の要素として。真摯に現実を受け入れようというところからスタートしたのがこの企画でした。そしてローンチ直前まで議論を繰り返し、最終的にその姿勢は変えてはならないということで20名からなるチーム全員が意思を統一しました。
現在、投稿頂いたコメントは一旦事務局側で確認を行っては居ますが、ほとんどそのままの内容で掲載をしています。これから、まだまだ耳の痛いフィードバックも届くことでしょうが、その痛みに向き合って乗り越えたとき、Hyundaiは日本市場で誇りをもって勝負の出来るクルマメーカーに、進化していることと思います。
そして今日現在までに寄せられる書き込みは、今キャンペーンの趣旨に沿った実直な内容のものが殆どで、いやはや一安心といったところです。それも、思ったよりというと失礼ですが、前向きな感想が多くを占めており、なんとも嬉しい限りです。
しかし中にはやはり、ココロないユーザーからの誹謗中傷コメントが寄せられます。それはHyundai車のクオリティ、会社姿勢とは全く関係のない内容のものです。それらは全体の数から言えば極僅かなものですが、実際にオープンにシンシアに取り組んでいる側からすると、少々寂しいものです。
思えば転職2日後から実戦配備となり、それらを乗り越え今のサイトがあるんだなあと考えると、目の前の画面を見てもこれがパブリックに公開されているのかと、うまく実感できません。
そんなときは、公開直後からのトラフィックレポートサマリーや、毎日事務局から届く申込者数レポートのをみて、ココロを落ち着かせています。お陰さまで、いずれも予想を遥かに上回るフィードバックを得ており、既にこのキャンペーンの1つの成功が見えています。
よろしければ、のぞいてやってください↓↓
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