2005プロ野球

去 年から草野球をはじめたことで、今年は今までと違った見方でプロ野球中継が楽しめる。チームではレフトを守らせて頂いているが、最近ピッ チャー練習もイッチョマエに行っているのでテレビ観ながらバッター、外野手、投手としての自分を投影させながら見てコーフンしてたりする。

この新しい視点を得られたことだけでも、野球はじめてよかったなあと思う。

今 日のナイター(巨人VS広島戦）見ながら改めておおおおって思ったのは、140キ ロがどんだけ早いかってこと。タマはピッチャーの手を離れた次の瞬間にキャッチャーミットの中。自分がバッターボックスで１４０キロと対峙したことを想像 し、ばかっぱっええええと再認識。

あれを左右に打ち分けたりってホント、とんでもないぜ・・・。

ピッチャー 視点にもなってみる。テレビでは巨人のシコースキー。コンスタントに140キロ台の球を投げこむ速球派のようだ。29歳のいまから体 鍛えて140キロ投手目指すのはイタイので、コントロールの向上に思いを馳せてみる(ちなみに最近の電車中お気に入りの妄想はもっぱらすぱすぱ三振とって る マウンド上の自分だ）。

チームメートのT様にご指導頂き、最近コントロールが格段に向上した（と思う）。 キャッチボール 中でも低めに投げこむイメージを描きな がら相手の胸あたりを狙えとア ドバイスを頂き、高低のブレはあるものの左右に大きく逸れることは少なくなった。そして「投げる」のがホント楽しく なっ てきた。

しかしコースを投げ分けたり、変化球交えたり、緩急つけたり。こっちもとんでもないぜ。

と言ってる間に広島新井が8回表に今日4本目のヒット（2本目のホームラン）で逆転。すごいなあプロのヒト。。。