ギネスビアアアア
↑↑このアワがもう
最近とにかく大好きで、隙があらばヒトを誘って飲みに行く。いつかは仕事帰りにヒトリでパブにふらりと寄って、カウンターで一杯だけのんで帰る、などやってみたいものだ。。。
そういう、「ちょっと一杯だけ」にとても適しているアルコールだと思うのだが、ギネスはアイリッシュパブあるいはアイリッシュパブのような雰囲気の場所で飲むからこそ美味しい飲み物なのだと思う。
たぶん、ヤキトリ屋においてあったとしても頼まないだろうし、東京ドームでギネス売り子がいたとしても買わないだろう。赤い看板のチェーンでなどもってのほかだ。いちど缶を家で飲んだがやはり威力(?)は50%減だった。
こ れは自身の中で、ギネスはライトを落とした木目調のパブで飲むもの、と決め付けてしまっているからだろう。あのほの暗い、木の感じの店内に入っただけで もう自分がリラックスできている気がする。なぜならそこはあのクリーミィでコクのある、適度に冷やされた飲み物を提供してくれる場所だ。リラッ クスした状態で飲むから、最近はまた特にうまいと感じる。しかしいつの間にそんなイメージが自分の中に根付いたのだろう。
さてそんなリラクゼーションスペース(某マンガ喫茶コピー)アイリッシュパブだが、特に女の子を誘っていく時にひとつだけ難点が。
それは食事。
どこのパブも、決まってフィッシュアンドチップスやチキンウィングスのような揚げ物中心メニュー。まあアイリッシュパブだからアイルランドの食べ物出すんだよ、といわれりゃあそうなのですが。。。それにしてもあまりにも範囲が狭いー。
ま、だからやはりアイリッシュパブは食事する場所ではなく、さくっといっぱいひっかけて、そっから出撃するところなのでしょう。
以下がお気に入りです。
The Grafton(五反田)
家の近所。せまぁくていい。大型テレビアリ。
The Shannon's(大崎)
こちらもご近所。テラス席が◎。
The Dubliners'(西麻布)
一番好き。微妙なロケーションから、週末の夜でもゆったり座れ、とてもくつろげる。金曜の夜は限りなくアマチュアなにいちゃんが弾き語ってくれる。選曲も◎だ。近くに絶品焦し味噌ラーメンの「五行」アリマス。
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