2005/04/23

中国行きのスロウボート

スキを見て、今更ながら村上春樹の初期の短編集を読んでみた。

「最後の午後の芝生」

夏の日の暑さと汗と、爽快感と疲労感と、夕暮れ近くのほんのすこぅしの涼しさがとてもリアルに伝わってくる描写で。

とてもよかったです。