最悪のラジオコマーシャル
ロスにあるHedQuistという会社が、アメリカのラジオで流れるダメ広告を募っています。
これは同社がホストするThe Sow's Ear Awardという、最悪のラジオコマーシャルを決定する賞レースのためだ。ラジー賞のラジオ広告版ですね。
同社のHPはこんなお願いからはじまる。
賞に選ばれれば(worst of the litter)、"60-Second Copywriter"と呼ばれるラジオ広告制作テクニックが図解されたCDとワークブックなどがもらえるそうです。
賞自体もユニークだけどHPのコピーがなかなかにアグレッシブで笑えます。でも賞の趣旨は割とまともなようですね↓大賞の公開が今から楽しみです。
これは同社がホストするThe Sow's Ear Awardという、最悪のラジオコマーシャルを決定する賞レースのためだ。ラジー賞のラジオ広告版ですね。
「あなたが今までに聞いた中で、最悪のラジオコマーシャルを送ってください。」
同社のHPはこんなお願いからはじまる。
「今 朝、仕事に向かう途中でそれを聞いてあなたは、思わず身をすくめ たかもしれません。それはあなたの競合が作ったものかもしれませんし、あなたがクライアントに「作らされた」ものかもしれません。あるいはあなたのクライ アントが作ってしまったものかもしれませんし、逆にあなたがクライアントで、広告会社、制作会社、あるいは放送局がモンスターを創り上げてしまったのかも しれません。
その災いを送ってください。
賞に選ばれれば(worst of the litter)、"60-Second Copywriter"と呼ばれるラジオ広告制作テクニックが図解されたCDとワークブックなどがもらえるそうです。
賞自体もユニークだけどHPのコピーがなかなかにアグレッシブで笑えます。でも賞の趣旨は割とまともなようですね↓大賞の公開が今から楽しみです。
なぜこの賞をやるのか? これからのラジオで、なにをしないべきかを学びたいのです。広告に携わるみんなが、この活動からベネフィットを得られることを願います。
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