Germany Review3
Audi Traditionを出て、次はAudi Forumと呼ばれる巨大なショールームへ。日本では原宿の明治通りにあります>Audi Forum
森を抜けたその先に。
ひろびろとしたForum内部。
ゆったりと、車両が陳列されます。
ドイツおよびヨーロッパにおけるAudiの納車方式はかなり特殊で、顧客はまずお近くのディーラー、およびAudi Forumにおいて車両を購入します。
納車日が来たら、そのディーラーにてピックアップ。。。ではなく、ここIngolstadtにあるこのAudi Forumへご招待し、ここでピックアップさせるのです。
その時、車両の製造工場およびミュージアムのガイド付き見学体験、および併設のAudi顧客専用のかなりハイクラスなレストランでの食事もプログラムに含まれます。
上記写真の左側に見えるボードは、ピックアップ待ち顧客の名前がリストとなって表示されており、時間がくれば顧客は呼び出され、自分の真新しいAudi車に乗って、颯爽と自分の町へと帰っていくのです。
このおもてなしは素晴らしい設計だと思いました。
チェックインカウンター。
カフェではらごしらえ。この階段上部に、噂の顧客向け3つ星レストランが。。
カフェから。
Forumの外の敷地にもこの日ピックアップされる車両が所狭しと並び、そして沢山のニューユーザーがキャンパス内を闊歩していました。
この日は平日だったにも関わらず家族連れ、海外から、若いカップル、と多種多様な顔ぶれ。
Audi買って、家族と一緒にこういう振る舞いを受けると、感動もひとしおでしょう。
われわれは腹ごしらえ後、午後一ミーティングに。。。ううう。
こちらも美しい本社のMktg部概観。
ビシっとミーティングを終わらせ、今度はAudiミュージアムの見学へ。↑受付くださるアウディジャパンのS氏。
我々4人のために、フランス系ドイツ人のMarcoがつきっきりガイドについてくれました。くちぶりといい、風貌といい、キャラクターといい、なんか先生見たいな人でした・・・。
Audi創設者のHorch氏と、最古のAudi車のひとつ。
こちらは、ぼきのお気に入りポスター。自社製品の前で耳を傾けているポーズを取っているのがHorch氏。
Horchはドイツ名ですが、「listen to」の意味だそうです。それをラテン語で「Audi」といい、それがそのままブランド名となったとのこと。
展示されていた、軍仕様に製造されたバイク。白かっこいい。
森を抜けたその先に。
ひろびろとしたForum内部。
ゆったりと、車両が陳列されます。
ドイツおよびヨーロッパにおけるAudiの納車方式はかなり特殊で、顧客はまずお近くのディーラー、およびAudi Forumにおいて車両を購入します。
納車日が来たら、そのディーラーにてピックアップ。。。ではなく、ここIngolstadtにあるこのAudi Forumへご招待し、ここでピックアップさせるのです。
その時、車両の製造工場およびミュージアムのガイド付き見学体験、および併設のAudi顧客専用のかなりハイクラスなレストランでの食事もプログラムに含まれます。
上記写真の左側に見えるボードは、ピックアップ待ち顧客の名前がリストとなって表示されており、時間がくれば顧客は呼び出され、自分の真新しいAudi車に乗って、颯爽と自分の町へと帰っていくのです。
このおもてなしは素晴らしい設計だと思いました。
チェックインカウンター。
カフェではらごしらえ。この階段上部に、噂の顧客向け3つ星レストランが。。
カフェから。
Forumの外の敷地にもこの日ピックアップされる車両が所狭しと並び、そして沢山のニューユーザーがキャンパス内を闊歩していました。
この日は平日だったにも関わらず家族連れ、海外から、若いカップル、と多種多様な顔ぶれ。
Audi買って、家族と一緒にこういう振る舞いを受けると、感動もひとしおでしょう。
われわれは腹ごしらえ後、午後一ミーティングに。。。ううう。
こちらも美しい本社のMktg部概観。
ビシっとミーティングを終わらせ、今度はAudiミュージアムの見学へ。↑受付くださるアウディジャパンのS氏。
我々4人のために、フランス系ドイツ人のMarcoがつきっきりガイドについてくれました。くちぶりといい、風貌といい、キャラクターといい、なんか先生見たいな人でした・・・。
Audi創設者のHorch氏と、最古のAudi車のひとつ。
こちらは、ぼきのお気に入りポスター。自社製品の前で耳を傾けているポーズを取っているのがHorch氏。
Horchはドイツ名ですが、「listen to」の意味だそうです。それをラテン語で「Audi」といい、それがそのままブランド名となったとのこと。
展示されていた、軍仕様に製造されたバイク。白かっこいい。
同じく軍用車両。おされ。
移動式ディスプレイに乗って・・・
しずしずと、色々せりあがって参ります。
なんと自転車もアリマス。しかもガソリンアシスト自転車。が。走行時にこのエンジン部がかなり熱くなり、実用にはあまり向かなかったそうです。
アーム部。
古代レースのトロフィーだそうです。でかい・・・。
でも味わい深くていいです。
なんとも前衛的なボディ。
実際に1930年代にレースで使用された車両で、300キロだか400キロだか、なんかアフォみたいなスピードで疾走したそうです。
世界に2台のみ存在するクラッシックカー。
でましたオールアルミボディのA4。
実走可能ですが、世界中どの国においても販売が禁止されたそうです。なんでも、ボディがあまりにピカピカで、他者の走行の妨げになるとのこと。
その他、変わったルックスのくるまが・・・
ころころころころ。
かわいいぞこのやろう( ´∀`)
Will Smithの"i, Robot"の為に製造された車両(RSQ)。
なんでもウン億円プロジェクトだったそうな。
今日のプログラムは、このミュージアム見学をもって終了。
移動式ディスプレイに乗って・・・
しずしずと、色々せりあがって参ります。
なんと自転車もアリマス。しかもガソリンアシスト自転車。が。走行時にこのエンジン部がかなり熱くなり、実用にはあまり向かなかったそうです。
アーム部。
古代レースのトロフィーだそうです。でかい・・・。
でも味わい深くていいです。
なんとも前衛的なボディ。
実際に1930年代にレースで使用された車両で、300キロだか400キロだか、なんかアフォみたいなスピードで疾走したそうです。
世界に2台のみ存在するクラッシックカー。
でましたオールアルミボディのA4。
実走可能ですが、世界中どの国においても販売が禁止されたそうです。なんでも、ボディがあまりにピカピカで、他者の走行の妨げになるとのこと。
その他、変わったルックスのくるまが・・・
ころころころころ。
かわいいぞこのやろう( ´∀`)
Will Smithの"i, Robot"の為に製造された車両(RSQ)。
なんでもウン億円プロジェクトだったそうな。
今日のプログラムは、このミュージアム見学をもって終了。
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